【好きなことを仕事に】ネットショップ開業までの道のり。

20年間、一人でネットショップを運営していた元店長が開業までの経緯をブログでご紹介!

もくじ

この記事は「自分の好きな商品をインターネットで販売したい」「家にいながらお仕事をしたい」 在宅ワークや副業でネットショップを立ち上げたい…と考えている方に向けて書かせていただきました。

ネットショッピング

何でも欲しい物がインターネットで手に入る時代になりました。今は買い物に出なくてもネットですべて完結します。

その上、実店舗で購入するより価格が安かったり、ポイントが溜まったり、送料が無料だったり、レビューが読めるので買う前に人の意見を参考にしたり、注文して待っていれば家に届く。

消費者にとってメリットがいっぱいあるネットショッピング。

また、メルカリなどで誰でも簡単に物を販売することが出来るようになりました。物を販売することが面白い!と感じる人もいるのではないでしょうか?

「ネットショップをやってみたいけどどうなんだろう?」

「自分の好きなものをネットで販売してみたい」

と思っている方に、20年間、個人でネットショップを運営した元店長が開業に至るまでの道のりを公開させていただきます。

好きな事を仕事にしたい

私がネットショップを開業したのはなんと「2000年」です。

かなり前のことになりますが、「好きなことを仕事にしたい」...という気持ちというのはいつの時代も変わることがないと思っています。

ここではネットショップ開業の話になりますが、どの職種でも好きな事を仕事にするためのスタンスや心の持ち方、行動の仕方は共通なのではないかな?と思っています。

では、なぜ私がネットショップを始めたのか?一言でいうと

「好き」なことを始めただけです。

お店が「好き」

ハワイが「好き」

そこにタイミングよくいいお話(仕入れの話とネットでお店が出来る話)が舞い込んできた。

すべてが上手くガチっとはまったような感じです。

あとは行動した。それだけです

ネットショップを立ち上げたキッカケ

私は2000年にネットショップをオープンし20年間続けてきました。(最後の3年位はショップを休業状態にしてメルカリやヤフオクで売っていました)

私は20代後半まで会社勤めしていたのですが販売のお仕事(お店)をしていました。「お店」の仕事の楽しさをここで経験することが出来たのです。

それと同時に私はハワイが大好きで何度か行っていました。そして何回か足を運んでいるうちにハワイのワイキキでお店をやっているオーナーからとても良いお話をいただきました。

「そんなにハワイが好きならハワイの商品を日本で売れば?飛行機代ぐらい稼げるんじゃないの?」

その時、なんていいお話!

と思ったのですが、じゃあどうやって売るの???まったく案が浮かびませんでした。

その頃(28歳の時・1998年です)、私はパソコンすら持っていませんでした。インターネットなんてもちろんやったことありません。当然スマホなんてない時代です。(若い世代の人達にとっては???かもしれません。)

ちなみに、楽天市場は1997年オープン、 Amazonは2000年11月にAmazon.comの日本版サイト「Amazon.co.jp」がオープンしたそうです。

今となっては超有名な巨大サイトでも90年代後半から2000年前半のオープンなのです。 パソコンも持っていない人がインターネットで商品が買えるなんて知る由もありません。

幼馴染の友人と昔からよく二人で夢を語り合っていました。二人とも「自分のお店」にあこがれを持っていたのです。

ある時、その友人が「インターネットでお店が出来るんだって」と。「インターネットでお店をやろうよ! (アスキー出版) 」って本があるとのこと。

「え?なにそれ」と思った私は早速本屋さんへ行き 「インターネットでお店をやろうよ! 」 を買いました。 1999年9月発売の Vol.1です。

読み進めていくうちに「これだー」とひらめきました。

ワクワクしながら穴が開くほど読みました。

ハワイの人が 「そんなにハワイが好きならハワイの商品を日本で売れば?飛行機代ぐらい稼げるんじゃないの?」 と言ってくださった言葉が現実的になりそうな予感がしました。

ネットショップなら低リスクで始められる

店舗を持つのは金銭的にもかなりのリスクがあります。

しかしインターネット上のお店なら資金はあまりかからないので、万が一失敗してもリスクは低い。

「やってだめなら、やめちゃえ」の軽い気持ちでネットショップをやってみることにしました。

当時は情報量も少なかったので、とにかくやってみないと分からないことだらけでした。

そこからパソコン(Windows98の時代です)を買いインターネットやメールを始めてみました。

そして!ハワイで声をかけてくれたお店のオーナーさんに手紙(手紙ですよ!)を書いてコンタクトを取りました。ハワイの商品を日本で売ってみたいと書いてポストへ。

オーナーさんからお返事がきて「仕入れのことは家内がやっているので一度ハワイにきてうちの家内と会ってみたら」とのお返事。

そしてメールアドレスが書いてあり奥様と連絡を取り、忘れもしない1999年12月、初めて一人でハワイに行きました。たしか4回目か5回目のハワイでしたが一人は始めてでしたので不安でいっぱいだったのを覚えています。

この時、1999年だったのですが1996~1997年あたり、ものすごいハワイブームが到来してハワイアンジュエリーがめちゃくちゃ大流行しました。

ハワイの奥様は、もうハワイブームは去ってるし日本人は流行りにすぐ乗っかって飽きるのも早いから「ハワイ雑貨」は危ないからやめろとアドバイスを頂きました。

私はハワイが好きなので「ハワイ雑貨」を販売したいと思っていましたがやめた方がいい...と。

「ハワイ雑貨」としないで「輸入雑貨」としてネットショップをオープンすることになりました。

1999年11月にパソコンを買うところからスタートして翌月12月に一人でハワイへ行って仕入れをし、帰国後、ホームページを作成して2000年3月にオープンいたしました。

パソコンを購入することからスタートし、仕入れ、お店のホームページ作成、そしてわずか4か月程度で オープンさせたのです。

失敗を恐れず行動

もともとお勤め時代にお店の仕事は一通りやらせてもらっていました。

販売から仕入れ、店作り、販促、経理etc...しかし店長がいて、私はあくまでも一社員としてのお仕事を数人で分担してやっていました。

仕入れも担当があって、任されてやっていましたが国内のメーカーからの仕入れでした。今度は海外からの仕入れでおまけに会社の一社員としてではなく自分一人で何から何まで全責任を背負ってやらなければなりません。

それでも、恐怖とかネガティブな気持ちよりも楽しさややる気でいっぱいでした。

「やりたい」と思ったら失敗を恐れず行動に移す。本当にこれだけなんだと思います。

幼馴染の友人は昔から二人で熱く夢を語り合っていましたが、友人も「自分のお店をやりたい」という夢は持ちつつ、石橋を叩いても渡らないようなタイプの子で、情報収集ばかりで頭でっかちになり全然前に進めなくて私がもどかしく感じる事もありました。

当時、主婦が家にいながら好きな仕事をする...というのが珍しかったようで雑誌で取り上げていただいたことも何度かありました。

働く女性を応援する番組...のようなラジオ番組にも出演依頼があり出たこともあります。こちらから売り込まなくてもオファーの話が何度か来ていました。

重要なのは「行動」

今回の記事ではオープンまでの経緯を書かせて頂きました。

本当に不思議なのですが「やりたい」と思っているとアンテナが立つのか自分の欲しい情報がちゃんとキャッチ出来るようになります。

そして点と点が繋がるような感覚になり、今まで好きでやってきたことが点となって集まってきてそれがある時、急に繋がって線になるような...。そんな不思議な事が起きたりもします。 

ただ、重要なのは何と言っても「行動」です。

いくら頭で考えても、行動しなければ何も始まりません。

大きな借金を抱えないとできないような事はもちろんお勧めしませんが、低リスクで始められますし、やりたいと思ったらチャレンジした方が良いと思います。

私、昔は「人間やる気さえあれば何歳になっても何でもできる」って思っていました。年齢は関係ないって。

たしかにそうなのですが、いざ50代に突入し、何でもできるかって言ったら正直難しいです。

20代、30代の時と身体が全然違います。脳みその吸収力も全然違います。体力や精神力も違います。

だからこそ、やりたいと思ったら早めに行動に移してほしいと思います。

人生は長いようで限られた時間しかないのです。

いかがでしたか?

参考になれば嬉しいです。

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