テオプラス(THEO+docomo)で運用を開始して8か月が経ちました。現在の実績をブログで公開します。
この記事は「テオプラス (THEO+docomo )を始めてみたい!」 「テオプラス (THEO+docomo )ってどうなの?」と思っている方に向けて書かせて頂きました。 投資初心者向けの記事にになります。テオプラスとは?や口座開設のしかた、操作方法をご紹介する内容は省かせて頂きます。
もくじ
はじめたキッカケ
2020年から楽天証券で投資を始めました。2020年より前はゆうちょ銀行で 投資をやっていたこともありますがすべて解約して、楽天証券で口座を開設して運用を始めました。
楽天証券で投資をしているのに、なぜテオプラスを始めたかと言うと、ひとことで言うと「興味です」。
自分で商品を選ばずにプロとAIにおまかせ運用ってどうなんだろう…と言う興味本位から始めてみました。
私は、基本的には楽天証券がメインなので、テオプラスでは少ない資金で運用しています。特にまだ年齢が若くて投資する資金が少ない方には参考になるのではないでしょうか。
ご存知の通り、銀行に預金していても利息なんかごくわずかですよね。
投資は経済が暴落するとマイナスになる恐れもあるので、なかなか始める勇気がない方もいらっしゃると思います。
しかしながら、経済は下落と回復を繰り返しながらもずっと右肩上がりなのです。もし暴落が起きたとしても焦らずそのまま放っておくと、再びプラスに転じていきます。
投資できる年数が長く、時間を武器にできるお若い方は早く始めることをオススメいたします。
ちなみに私は50代なので、「もっと若いうちから投資をやっておけばよかった」と後悔しています^^;
では、実際にどのような感じで運用しているのか見ていきましょう。
入金
スタートしたのが1月です。最初に5万円を入金し、同時に「積立設定」をしました。2月にも2回、入金しています。
1月x1回と2月x2回に5万円ずつ入金 合計15万円
積立設定
毎月5万円
7月は迷いが生じていったん積立をやめています。しかし翌月からまた再開しました。迷いとは、楽天証券一括にしようか迷いましたが、やっぱり今後テオプラスでの運用がどうなっていくのか見たいので継続することに。
この積立金額は1万円以上で設定できます。最初に設定した金額も途中で変更可能です。
おつり積立設定
3月からおつり積立開始。
おつり積立の基準額 500 円
おつり積立の上限額 1000円
元本合計
テオプラスを開始した1月から8月までの8か月の元本合計
502,664円
<内訳>
入金 15万円
毎月積み立て(5万円) 1月、2月、3月、4月、5月、6月、8月の7か月
おつり積立 3月546円、4月670円、5月566円、6月401円、8月481円
現在の運用実績
532,795円で30,131円のプラスです。
もちろん投資ですので減ることもありますが、銀行に預けていてもスズメの涙の利息よりも増える可能性のある投資の方がずっといいと思いませんか?
また、最初に書きましたが仮に経済が大暴落し資産が減ったとしても、ほったらかしにしておけば、また経済は回復し資産は戻ります。(*焦って売却すると大損してしまいますのであくまでも長期投資した場合です。)
dポイント
テオプラスで運用しているとdポイントが付きます。THEO+ docomoに連携されたdアカウントに対してdポイントが付与されます。
私は累計で289 p獲得していました^^
たったの289pかもしれませんが、銀行に普通預金していても何のポイントも付きません。
普通預金の利息 数円、数十円と運用益+dポイントではどちらがお得でしょうか。
まとめ
今回はテオプラスを開始して、8か月の時点の運用実績について書かせて頂きました。
テオプラスは、自分で商品(株の銘柄や投資信託)を選ばずにプロとAIにおまかせで運用してくれます。
投資未経験の方にとってテオプラスは、はじめやすいのではないでしょうか?
✅テオプラスはプロとAIにおまかせ運用なので投資初心者にオススメ
✅銀行に現金を預けているよりお金が増える(可能性が高い)
✅dポイントもつく
8か月やってみて特にデメリットは感じません。「積立設定」のところに書かせていただきましたが、7月に積立をやめてメインの楽天証券だけにしようか考えたのは、自分が管理しやすいから…と言うだけで、何か不具合が起きたとか、デメリットを感じたとか、そういった理由ではありません。
この記事を読んで「始めてみようかな」と思う方がいらしたら、ぜひ行動してみてください。
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あくまでも投資ですから元本の保証がある訳ではありません。元本割れしたら焦って売らないことが重要です。