現在うつ消しごはんを実践しています。たんぱく質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!「藤川徳美」うつ消しごはんの効果 効能 体験談をご紹介いたします。
もくじ
「うつ消しごはん」をこれからはじめてみようと思っているかたの参考になればと思い記事をアップいたしました。
今まで自分自身の身体が実験台であらゆることを試してきました。そして、辿り着いた「うつ消しごはん」。効果を感じています。
関連記事もあわせてお読みいただくとより分かりやすいと思います(^^)
関連記事は最後にご紹介させていただきますね。
うつ消しごはんスタート
現在、こちらの「うつ消しごはん」を実践しています。

こちらの本は簡単にご説明しますとうつやパニック、慢性的な身体症状の原因はタンパク質不足と鉄分不足だった...!という内容です。
私は30代の頃から長年かなり酷い自律神経失調症です。(詳細は関連記事「 その他お悩み解決」 内の『頸性神経症候群』Vol.1~Vol.4 )

今まであの手この手で色んな健康法を試してきました。
自分の身体が実験台です。けどれいつも、あまり手応えを感じる事が出来ずいつの間にか止めてしまう。
こちらの本に書かれている事、プロテインでタンパク質を、サプリメントで鉄分やビタミンを補給する...と言うことを始めて現在約2か月。(*スタートは2019年12月頃)
とにかく身体が動くようになりました!
私、真冬って毎年恒例で冬うつのような状態になります。

テンションが下がって元気がなくやる気もない。
寒さで身体が動かなくなり、脳も身体もボーっとしている感じ。
炭水化物や甘いものが欲しくなっていっぱい食べる。でも食べると余計にダルくなる。典型的な冬うつの症状です。
冬季うつとは?
冬季うつ病の代表的な症状
睡眠時間が長くなり、日中でも眠気がある。
食欲が旺盛で、とくに甘いものや炭水化物が欲しくなる。
気分が落ち込み、無気力となる。自己否定的になる。
集中力が著しく低下し、日常の家事・仕事ができない。
人づきあいがおっくうになり、出不精になり活動量が低下する。
引用元:ゆたか倶楽部
冬は本当にこうなってしまいます。眠い、だるい、動けない。とにかく食べる。
ひどい時はお正月、実家に持っていこうと思って年末に買った菓子折りを、我慢できなくてひと箱全部食べてしまったり...。
食べた後は物スゴイ睡魔に襲われ、昏睡(?)というぐらい寝てしまうこともありました。

今年は暖冬とは言え寒い日も沢山あるのに(この記事を書いたのは2020年2月)本当に元気でやる気もあるし身体も動きます。逆に動き過ぎてしまうほど。
毎年恒例の冬うつが出なかったのはうつ消しごはんのお陰だと思います。