掌にウイルス性のイボができてしまいました。完治させた方法をブログでお教えいたします。実体験です。
この記事は「ウイルス性のイボができちゃったけどどうしたらいい?」「皮膚科に行きたくない!」という方に向けて書かせていただきました。
もくじ
てのひらに魚の目?
ある日気が付くと、右親指の爪の近くにポチっと皮膚が膨らんでいる感じで何かデキモノができてしまいました。足の裏に出来る魚の目のもっと小さい感じのデキモノです。
私は「なんで手に魚の目なんか出来ちゃったんだろ…」とそのデキモノを魚の目だと思い込んでいました。
小さいし大したことないと思い、ほったらかしにしていたのですが、気が付くと親指中心部、人差し指にも同じようなデキモノが!
1個だったのが3個に増えてるし魚の目って掌に出来るの?と疑問に思いネット検索してみると…
ウイルス性のイボだと判明いたしました。
木酸酢が効くらしい
治療方法を調べてみると皮膚科で液体窒素での治療だとか。子供なら大声で泣き叫ぶほど痛いらしいです。
しかも、何回も通って時間とお金をかけて治療したのに治らない人もいるらしいとのことです。
ウイルス性なので人にうつしちゃうかもしれないし、自分もまた増えちゃうかもしれない。かと言って皮膚科に通院するのもイヤだし。
何かいい方法はないか?と、またネット検索をしていると…。
木酢液が効くらしい!
アマゾンでレビューを読んでいると「皮膚科で治らなかったけど木酢液で治った」という口コミが多く、これだ!と思い早速購入しました。
実際にやった方法
【こちらが私が実際にやっていた方法です】
①木酸酢をイボに塗る
②その上からワセリンを塗る
③小さく切ったコットンでカバーする
④その上からテープを貼る
この方法は、アマゾンのレビューやメーカーさんからの情報を参考にしました。
これを毎日繰り返しました。手を洗うとテープが取れてしまうこともありましたが貼り直せない時はそのままで。
木酸酢を塗っていると変化が!
しばらく①~④を続けていくとぷくっとした所に変化が!
下の図は少々大げさに書いていますが、小さい植物の種みたいな物がイボの中に現れてきます。1㎜位の本当に小さなカサブタ?みたいな物が何個も出来ます。
その種のようなカサブタのような物が段々と縦に伸びてくるような感じで反り立ってきます。
そしてお花が咲くようにイボが開くような感じになります。咲いた~♡
そしてチクチクした感じの種のようなカサブタのような物はピンセットで摘まんで外に出してあげました。
そしてまた①のような状態に戻り②-④の流れで、これを2-3回繰り返した後、綺麗に治りました。 3か月位はかかったと思います。
皮膚科に行かなくて本当に良かった!と正直思いました。